中国地区遊技業協同組合理事長協議会(池田仁志会長)は10月4日、広島市のリーガロイヤルホテル広島において「パチンコ・パチスロメーカー、販社との意見交換会」を開催。意見交換会は中国地区の各遊技業組合が同地区の諸問題を協議する為、遊技機メーカー・販社と共に意見交換を行なう趣旨で毎年行なわれており、今回で5回目を迎える。
参加者はホールサイドからは池田会長(広島)を始めとする中地区協の役員等27名、メーカー・販社サイドからは中国遊商の二上泰造副理事長を始めとする19社23名(団体含む)が参加した。山口県、広島県の青年部会長ら3名が司会進行役を務め「遊技機の販売実態について」「機械の高騰について」などをテーマに、約120分の間、それぞれの立場や視点からの考えや意見を交換した。