娯楽産業 
(株)三洋物産(本社／名古屋市千種区)は3月15日、新機種「CRAスーパー海物語 IN 沖縄4 with アイマリン」の発表に伴い、大阪ショールームにおいて内覧会を開催した。
2次創作動画をはじめ、関連動画の総再生回数が2700万回を突破した同社のオリジナルキャラクター“アイマリン”がシリーズ初参戦。魅力的な新要素を加え「沖海4」の遊パチバージョンが登場だ。スペックは特賞確率約1/99.9(高確率1/9.9)、確変割合100％のST機(5回転まで)。本機では大当り(特図1・2共通)の最小出玉を約528個(6R)、最大出玉を約1408個に設定する事で、『ジャパン』等の遊パチより最小＆最大出玉をアップさせた。電サポにおいては、『沖海2』で58％、『沖海3』で60％だったサポ50回の割合を62％にまで引き上げ、さらに遊びやすいスペックへと仕上げた。
本機にはリーチ演出中のブラックアウトを契機に突入する“アイマリン”専用の16R大当り「アイマリンボーナス」を搭載。ラウンド中にオリジナル楽曲＆ミュージックビデオを楽しむ事ができるなど、ファン必見の大当りとなっている。また、同ボーナス以外にST中に突入すれば全保留で大当りのチャンスとなる「金ハイビゾーン」もシリーズ初搭載。2種類の新要素を加える事で、これまでにないドキドキをプレイヤーに提供する。