三洋物産 新機種「パチスロ ヤッターマン」発表

(株)三洋物産(本社/名古屋市千種区)は9月16日、新機種「パチスロ ヤッターマン」の発表に伴い、大阪ショールームにおいて内覧会を開催した。

人気を博すタイムボカンシリーズの最新機種。リアル感とアナログ感をマッチさせた新たな抽選システム「ヤッタールーレット」を採用した。液晶周りに羽根モノの役物のようなギミックを搭載する事で、抽選の全貌が“見える”からこその高揚感を提供する。ギミックはヤッターワンから発射されたボールが、2種類のクルーンをくぐりぬければフィニッシュなり、ART突入や上乗せ、継続等、様々なポイントでゲームを左右する。

スペックは純増2.0枚/GのART「ビックリドッキリRUSH」(50G+α)で出玉を増やしていく仕様。ART中はG数上乗せや継続などをかけた「ヤッタールーレット」がゲームを盛り上げる。上乗せに際しては、所有G数消化後に訪れる「ヤッタールーレット」に成功する事でG数が獲得できるという分かり易い流れ。獲得G数はレア役成立時等に液晶下部のマスにチャージされる“Gパワー”がそのままG数となり、ART中はGパワーチャージゾーンが複数搭載されている。

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