三洋物産 パチンコ新機種「CRAハネ海物語」発表

(株)三洋物産(本社/名古屋市千種区)は6月14日、新機種「CRAハネ海物語 SKBS/SKB」の発表に伴い、全国のショールームで内覧会を開催した。

1種2種混合機。羽根モノのゲーム性が主となるが、直撃大当り確率が1/149.9に設定してあるので、どちらの大当りもバランス良く期待できる。

羽根モノゲームの流れは以下
①左右のハカマ下スタートチャッカー入賞②羽根開放③上部の3穴クルーン通過(1/3)④左右に動くVゾーン入賞で大当り
その間、液晶上では①でリーチ、②通過でスーパーリーチへ、③成功で魚群発生、④入賞で図柄揃いというデジパチ演出を行う。

ポイントは100回の時短ゲーム。役物大当りの51%、直撃大当りの54%でラウンド終了後、時短ゲームに突入。大当りの際に揃う図柄が奇数であれば時短確定。偶数ならば終了後は時短無く通常ゲームへと戻る。例え偶数図柄で当たってもラウンド中や終了後など、中央のクジランプが発光して回転すると時短が確定。最後まで期待感を持続させられる。
他、
・スタートチャッカー3個戻し、電チュー5個戻し
・役物確率1/11
・16R割合→V入賞時2%、直撃時8%
・直撃大当り→1/71でリーチ演出、信頼度49%
といったポイントもある。