娯楽産業 
(株)三洋物産(本社／名古屋市千種区)は7月1日、パチンコ新機種「CRギンギラパラダイス2」の発表に伴い、全国のショールームで内覧会を開催した。
1種2種混合機。ゲームの流れは
①左打ちにてデジタルでの大当り(1/221.5)を狙う。
②大当り(出玉約1250個・V入賞時同)の50％で時短「ギンギラモード」に突入。
③右打ちにてスルー通過、電チュー開放、Vアタッカー開放を経てV入賞を狙う。
④V入賞時の66.6％で時短が継続。
というもの。尚、時短は100回でパンクはほぼ無い。
演出面では奇数図柄大当り時は時短突入が確定。偶数図柄でも昇格演出(ギンギラチャンス)やラウンド中のクジラッキーチャンスなどで成功すれば時短突入となる。また、通常時の演出では「Σ目型」「ひし型順目型」「親子図柄型」「中ライン順目型」など、オカルト的なウワサを呼んだ様々な出目が先読み予告に採用。(以下参照)
同機は専用の新枠「クジラッキー枠」にて登場。業界初となるプッシュボタンが堅くなる「硬化機能」やハンドル上部にドットを搭載した「巨大クジラッキーハンドル」など、趣向を凝らした数々が凝縮されている。
チャンス出目一例
「Σ目型」
２■１
■３■
４■５
「ひし型順目型」
■１■
２■３
■４■