三恵観光 トイレットペーパー670個を寄付

三恵観光(株)(本社/京都府福知山市)が経営するパチンコ・パチスロ店「ダラム800」(京都府福知山市)は10月20日、市立福知山市民病院にトイレットペーパー670個を寄付した。

三恵グループは今年、創業70周年記念イヤーを迎えたことから、「明日を今日より、ハッピーに。」というグループミッションのもと、地域の方々がより笑顔になるよう取組んでいる。ダラム800は、9月に総付景品のティッシュボックスを市内にある老人ホーム等の福祉施設に寄付していた。今回は総付景品として保管していたトイレットペーパー670個を市民病院に贈った。

贈呈式は、同社福知山オフィスにおいて、市民病院を代表して訪れた吉田ヒロミさんに手渡した。市立福知山市民病院は、「命と健康を守り、信頼される病院」を基本理念にして、27診療科と地域救命救急センターを備える拠点病院。感染症指定医療機関として新型コロナの患者を受け入れている。最前線で福知山エリアを支え、感染の恐怖と闘いながら懸命に治療にあたっている医療従事者の方々に、敬意と感謝をこめて少しでもお力になればと申し入れた。

ダラム800の店長は、「ダラム800をはじめとしたSAP(サンケイアミューズメントパーク)は、たくさんのお客さまにご利用いただいておりますが、それも福知山エリアの健康を支える医療機関があってこそ。これからも、福知山の企業や施設が一緒になって、より良い地域づくりを実現していけたら幸いです」とこれまで地域に育てられた企業として感謝の想いを述べた。

三恵観光株式会社