ユーコー 2022ホークスカップに協賛

屋号「ユーコーラッキー」などホール店舗を展開するユーコーラッキーグループ(本社/福岡県久留米市)は、8月16~18日の日程で開催した「福岡ソフトバンクホークス 2022ホークスカップ中学硬式野球大会」(主催・NPO法人ホークスジュニアアカデミー )に協賛した。

同大会は、2006年の第1回大会開催以来、今回で第17回目の開催となる。九州・山口地区の中学硬式野球クラブ(6リーグ、233チーム)の頂点を決める「中学硬式野球大会」。そして九州・沖縄地区の女子硬式野球チームナンバー1を決める「女子野球大会」も催され、野球を通じた青少年の健全育成に寄与するものとして同社は、社会貢献活動の一環と位置付けて応援している。

大会会長は、福岡ソフトバンクホークスの取締役会長である王貞治氏が務めており、九州に拠点を置くプロ球団として、まずは九州の野球の再活性に取り組み、子供たちに野球を通じて心身ともに健全に成長してもらいたいという趣旨のもと、次代を担う少年・少女たちのさらなる野球技術向上と才能開花へのきっかけ作りとして開催している。

大会は、予選3会場(PayPayドーム、雁ノ巣球場、筑豊緑地球場)で各リーグが選抜した合計20チームによるトーナメント形式でスタートして、ベスト8からはPayPayドームで熱戦を繰り広げた。決勝では、ヤング筑紫野ドリームズと県央宮崎ボーイズによる白熱した熱戦となった。延長戦にもつれ込んで、9回裏2アウト満塁の中、サヨナラタイムリーにより、ヤング筑紫野ドリームズが栄冠を勝ち取った。そして、初の女子野球選手を集めたエキシビションを実施し、鷹の祭典チームとタカガールチームが熱戦を繰り広げた。

ユーコーラッキーグループは、そんな打席に立つ選手たちのヘルメットに「笑顔 元気」の広告協賛を行った。

ユーコーラッキーグループ