ユーコー 九州プロレス久留米大会に協賛

屋号「ユーコーラッキー」などホール店舗を展開するユーコーラッキーグループ(本社/福岡県久留米市)は、10月30日に開催した「九州プロレスin久留米“久留米ば元気にするっタイ!”」(後援・久留米市、久留米市教育委員会)に協賛した。

久留米大会は5月に続いて今年2回目となったが、観戦当選倍率が3倍に達する人気のイベントであり、秋晴れのもと、久留米シティプラザ 六角堂広場の特設の屋外リングには、大勢のちびっこを含む総計457名もの観客が集まり、大きな歓声があがっていた。

第3試合のタッグマッチでは、めんたい☆キッド選手&桜島なおき選手対SUGI選手&RAICHO(ミル・グラシアス)選手が壮絶なバトルを展開。スワンダイブ式ファイヤーバードスプラッシュから片エビ固めで桜島選手をフォール勝ち。試合後、SUGI選手&RAICHO選手は来年1月の九州タッグ王座への挑戦を表明した。

九州プロレスは、2008年に旗揚げし、「九州を元気にするバイ!」の理念のもと世界初のNPOとして設立したプロレス団体。九州に住む1300万人の皆様に、試合だけでなく青少年健全育成・高齢者施設や幼稚園などの施設慰問、まちおこし活動などを通して元気を届けている。今大会においても、久留米市内の3つの保育園と、ひとつの高齢者施設を訪問した。

なお、九州プロレス創立20周年記念大会として、2028年には福岡でのドーム大会を目標に掲げ九州プロレス第二章として動き出している。

ユーコーラッキーグループ