ユーコー みやぎこども育英募金に浄財100万円を寄付

ユーコーラッキーなど店舗展開するユーコーラッキーグループ(本社/福岡県久留米市)は3月30日、宮城県の「東日本大震災みやぎこども育英募金」(村井嘉浩知事)に100万円を寄付した。

東日本大震災から11年目を迎えたところから、復興支援の一助となればと全店挙げて3月1日〜15日までの2週間、余り玉・余りコインを募った取り組み。遊技客の善意は期間中だけで55万4910円(換算)となる浄財となった。そしてグループとしての寄付を加えて総額100万円として宮城県に贈ったもの。

同みやぎこども育英募金は、東日本大震災により、多くの子どもたちが被災し、様々な問題を抱える事となった。県では、子どもたちが困難を乗り越え健やかに育っていけるよう寄付金を基金として積み立て、子どもたちの各種支援に活用している。4月8日には村井知事より礼状が届いたところであり、今回の募玉・募コイン活動の成果として店内にポスター掲示して報告した。