娯楽産業 
屋号「ユーコーラッキー」など28店舗を展開するユーコーラッキーグループ(本社／福岡県久留米市)は2月24日、グループ「公式 Twitterアカウント」の開設を発表した。また、「ユーコーラッキーグループ」の公式と同時に、ホールを展開する「久留米」、「北部福岡・大分」、「長崎」、「南九州」、「関東・宇部」の各地域5ブロックそれぞれ開設し、対応させている。昨年9月の台風10号襲来におけるホール立体駐車場の無料開放、ホール駐車場での献血バス受け入れ協力などでは、地域からのSNS拡散もあって奏功した事も記憶に新しく、地域毎のアカウント開設による対応となっている。
さらに、ユーコーラッキーグループの事をよく知ってもらいたいと、「人事」、「お客様目線の情報発信」、「ユーコーリプロ(遊技台リサイクル)」、「鉄板バル(鉄板料理店)」、「心・技・体 うるふ 博多(日本料理店)」などを網羅。グループ採用情報、スタッフの気付き情報、各店の担当者による発信など、グループ認知度を高める取り組みとなっている。
「グループが取り組む各種CSR活動はもとより、かねてよりグループが力を注ぐ充実の景品ラインナップなどをご紹介させていただくと共に、働くスタッフの飾らない横顔やお茶目な一面、そして人知れず流す汗に視点を結び、さらにお世話になっている地域の話題や特色、季節の移ろいの中に見つけた何気ない気付きの発信にも努めてまいりたいと考えております。こうして切り取った様々な日常の景色をありふれたつぶやきにのせ、社内外を問わず、支えて下さっている全てのステークホルダーの皆さまに、等身大のユーコーを知っていただくきっかけ作りにいそしみ、ささやかでも共感の輪を広げられるよう、そして企業理念に掲げる『笑顔と元気の創造』に新たな地平を開く事を目指してまいります」と、同グループの公式アカウント開設を動機としている。