ユーコー 「タカガールデー」と連動した「ピンクリボン」運動を支援

屋号「ユーコーラッキー」など28店舗を展開するユーコーラッキーグループ(本社/福岡県久留米市)は5月1日〜9日まで、「タカガール♡デー」と連動した「ピンクリボン」運動を支援した。

「タカガール♡デー」は、福岡ソフトバンクホークスが、女性にも野球に関心を持ってもらい、少しでも球場に足を運んでもらおうと始めた女性が主役の特別イベント公式試合。より多くのファンが“普段とはひと味違う”非日常のエンターテインメントを楽しんでもらおうと、入場者全員にピンクのタカガールユニフォームを配布。今季さらにキッズサイズ(初登場)や、女子中高生限定タカガールユニフォーム配布など、イベントの規模をスケールアップさせ、開催のあった5月8・9日は、福岡PayPayドーム全体がピンク一色に染まった。また、女性が主役という機会であるところから、乳がん検診を啓発する「ピンクリボン運動」を行う認定NPO法人ハッピーマンマ(大野真司代表理事)とも連動した。

ユーコーラッキーグループは2021年ホークスオフィシャルスポンサーである事から、この「タカガール♡デー」と「ピンクリボン運動」のPRにつとめた。グループ各店では、期間中、ピンクリボン運動啓発ステッカーの掲示、ホールスタッフもピンクリボンの名札、運動啓発ポケットティッシュの配布等を実施。九州地区各店では「タカガール♡デー」特別仕様のユニホームも掲出し注目を集めた。また、乳がん患者と家族に「タカガール♡デー」公式戦観戦チケットを贈った。

期間中は、九州の各店舗において、これら啓発グッズを活用したホールスタッフ等によるSNSでの発信拡散も積極的に展開したという。