(株)ユニバーサルエンターテインメントは、4月4日に都内江東区の同社本社においてパチスロ新機種「ダイナミックサンダーV」のプレス発表会を開催した。
まずはじめに挨拶をした、同社マーケット戦略室の長谷川崇彦室長は、東日本大震災の犠牲者に対して哀悼の意を表した後、遊技機の販売台数に応じて義援金を拠出することを発表。新機種「ダイナミックサンダーV」から1台あたり1万円を拠出する計画を明かした。
新機種「ダイナミックサンダーV」は4号機伝説の名機「サンダーV」の正統後継機として開発された、充実の告知機能を搭載するノーマルタイプ機。新機能「ブラインドパネル」は5号機規則で禁止となった遊技中のリール演出を使った「フラッシュ」を完全に再現することに成功、初代サンダーVの2532を超える、3099のリーチ目を搭載し、マニアもうなる作り込みとなっている。