(株)メイドインサービス(本社/東京都府中市)は7月20日、東京・台東区の上野ホテルパークサイドにおいて、ホール経営、店舗管理者を対象とした第4回定例パチスロ強化無料セミナー2016を開催した。
セミナーではまず、(株)ティープランの高橋修社長より「サブ基板を目視する!」と題し、長く使わなければならない中古機の日頃のセキュリティポイントについて解説した。ホールスタッフのチェックスキルを養えるよう専門家としての独自ノウハウを踏まえ、ゴト対策の一つひとつを解説した。続いてメイドインサービスの飯田信一部長より「パチスロで2016年を乗り切り!2017年の準備を進める!業界大予想!5つのポイント」をテーマとし、業界動向を見ながら、今から育成しておかなければならないポイントを掲げ、今から何をすれば良いか?について伝授した。
同社は、2016年をパチスロ運営強化必須の年と位置付け、パチスロの設定代行サービスなどパチスロ運営に関する様々な支援サービスを展開している。今回、新サービスとしてホール・メーカー向けのユーザーデータ提供サービス「P-fan databank(ピーファンデータバンク)」の今秋始動を予告。そのための双方向のコミュニティサイト「娯楽情報局こちら365ch」を8月8日よりプレオープンすると発表した。なお、定例パチスロ強化無料セミナーは、次回9月開催を予定している。