(株)マースエンジニアリング(本社/東京都新宿区)のグループ企業である(株)マーストーケンソリューション(本社/東京都新宿区)は9月25日から27日の3日間、東京都江東区にある東京ビッグサイトで開催された「第15回自動認識総合展 AUTOID&COMMUNICATION EXPO 2013」(主催/一般社団法人日本自動認識システム協会)にブースを出展した。
今回の自動認識展は82社・4団体が出展し、3日間で約1万8000名の来場を予定。バーコードや2次元シンボル、RFID(Radio Frequency Identification)、バイオメトリクスなど自動認識分野における各社最新技術が展示された。
マーストーケンソリューションでは、ICカードを活用した作業実績収集システム「WM ステーション for NFC」を中心に、新周波数帯(920MHz帯)対応UHF帯RFIDリーダーライタ搭載「無線ハンディターミナル」や参考出品として紹介した人感センサー搭載「非接触ICリーダライタ内蔵キオスク端末」など約60点を展示。UHFを活用した導入事例紹介やダイレクトマーキング読み取り実演コーナーなど、実際の活用シーンがイメージできる展示内容に多くの来場者からの注目を集めた。