(株)マースエンジニアリング(本社/東京都新宿区)のグループ企業である(株)マーストーケンソリューション(本社/東京都新宿区)は2月12・13日の2日間、大阪市中央区マイドームおおさかにて開催された「第11回自動認識総合展・大阪」(主催/一般社団法人日本自動認識システム協会)にブースを出展した。
今回の自動認識展は31社・団体が出展し2日間で約3500名の来場を予定。バーコードや2次元シンボル、RFID(Radio Frequency Identification)、NFCなど自動認識分野における各社最新技術が展示された。
マーストーケンソリューションでは『簡単確実に現場の作業実績を「見える化」します』をテーマに約15点の機器を展示。PLCリンク対応の2次元コードリーダ「ダイレクトマーキング用固定式小型スキャナ」や新周波数帯(920MHz帯)対応UHF帯RFIDリーダライタ搭載「無線ハンディターミナル」など、RFID関連製品から現場改善ソリューションまで幅広い機器が並べられた。