(株)マースエンジニアリング(本社/東京都新宿区)のグループ企業である(株)マーストーケンソリューション(本社/東京都新宿区)は2月18・19日の2日間、大阪市内のマイドームおおさかで開催された「第13回自動認識総合展・大阪」(主催:一般社団法人 日本自動認識システム協会)にてブースを出展した。
今回の自動認識展では29社・団体がブースの出展を行い、2日間でおよそ3500名の来場者を予定。バーコードや二次元シンボル、RFID(Radio Frequency Identification)、ICカードなど自動認識分野における各社の最新機器が展示され、卸売業をはじめ、コンピューター関連業界、流通・物流業界など幅広い職種の人達が会場へと訪れた。
RFIDや2次元バーコードリーダの総合メーカーである同社では、固定式スキャナやRFIDリーダライタ、NFCリーダライタなどおよそ15の機器を展示。最新設備としては長距離からの一括読取が可能なUHF帯ロングレンジハンディターミナル「RFD5500」や、場所を固定して使用する事のできるアンテナ一体型のUHF帯RFIDリーダライタ「FRU-4025」が展示され、大勢の来場者から注目された。