パチンコ周辺機器大手の(株)マースエンジニアリング(本社/東京都新宿区)の関連会社、(株)マースウインテック(本社/長野県坂城町)は、2月13、14日に開催された「JAEPO AMUSEMENT EXPO」にブース初出展した。
「ジャパン アミューズメント エキスポ2015(JAEPO)」は幕張メッセを会場として、「ゲーム遊び放題」をテーマに42社(国内39社・海外3社)から発売前の最新ゲームマシンやクレーンゲームの景品、関連製品など約1000アイテムが一堂展示。2日間で昨年の1.8倍となる2万604名が来場し賑わった。
マースウインテックはメダル・硬貨払出し機、カード払出し機、ICカードリーダーライタ、紙幣識別機などを展示。パチンコ営業店舗で採用され高い評価を得ているAir紙幣搬送システムも実演展示していた。「見る」だけでも「面白い」製品群を通して「新しい発想」の機会づくりに努めていた。