マース 迎賓館級「マースガーデンウッド御殿場」’10年10月10日オープン

(株)マースエンジニアリングのグループ会社のひとつ、ホテル事業を手掛ける(株)マースプランニング(本社/東京都新宿区・松波廣和社長)は、東名高速御殿場インターに隣接して至高ホテル「マースガーデンウッド御殿場」を10月10日オープンした。

本館(地上)12階と別館5階のホテル2棟、計60室を備える。敷地内でくみ上げる温泉とスパ、古民家「松月庵」、池やワサビ田のある庭園と連動した野菜の水耕栽培施設を設け、露天風呂付きの部屋など高級志向の顧客に応えるサービスを調える。総敷地8千坪の風光明媚な日本庭園を取り囲むようにホテル宿泊棟等をゆったり配置。客室面積は平均48平米、客室の一部は源泉掛け流しの天然温泉があふれ、富士山や箱根の景観が楽しめる。レストランは和食、鉄板焼き・寿司(銀明翠)、イタリアン(リストランテ&バンケット「フェニーチェ」)を構える、ハイクオリティな施設、きめ細やかなサービス「お客様の満足」を創造、迎賓館級のたたずまい。レストランと足湯付きカフェテラス、スパなどは日帰り利用も可能。