マルホン工業 新機種「CR戦国KIZUNA 第三陣 暁の鬼」プレス発表会

マルホン工業(株)(本社/愛知県春日井市)は9月12日、マルホン工業東京支社(東京都台東区)において、パチンコ新機種「CR戦国KIZUNA 第三陣 暁の鬼」のプレス発表会を開催。毎回凝りに凝った演出を送り届けるプレス発表の舞台は、熱き絆の魂がふんだんに練り込まれ、熱気に包まれた。

挨拶に立った熊谷隆範部長(東京営業部)は「戦国KIZUNAシリーズの集大成として位置づけている」と思い入れを語り「我は暁の鬼!」と閃光を放ち、プロモーション紹介に突入。ゲストには、愛姫(めごひめ・大川華曜子さん)、真田幸(さなだこう・富樫あずささん)、真田幸村(中村英司さん)の3人が登場。真田幸村役の中村さんは「すべてにマックスです!」と絶賛し試打の感想を述べた。

「戦国KIZUNA」シリーズの第三陣となる同機は、真田幸村が新たに参戦。スペック(MXタイプ)は、特賞確率1/397.2(高確率1/39.73)、確変割合80%のマックスタイプ。確変中の演出はバトル勝利で確変が継続していく、いわゆるバトルスペックだが、特図2では、全ての大当りに出玉があり、通常大当りに当選(バトル敗北)した場合でも4R(約504個)が獲得できる。時短は20回〜60回までで、それを含めたトータル継続率は約82%。出玉面ではバトル勝利時の約73%(全体の53%)で約2000個の出玉が獲得できる「超日本一の鬼当り」が訪れる。

通常時の振り分けは大きく、4Ror16RorRUB(実質6R〜16Rまで)or潜伏。4Rは確変と通常の両方が用意されており、それ以外は確変確定。また、潜伏のループは無く、潜伏中に再度出玉無し大当りを引き直すと次回までの電サポ確変へ突入する。

(C)諏訪原寛幸