マルハン主催草野球大会 頂点にナック(大阪)

ホール経営企業の(株)マルハン(韓裕社長)は11月28日(日)、東京ドームにおいて「マルハンドリームカップ」を開催した。

第4回となる同大会は、過去最多となる全国1215チームが参加。草野球の頂点・決勝戦は、正午過ぎプレイボール。平均年齢35歳のナック(大阪)と、準々決で不戦勝(食中毒のため)で投手温存できたオートハウス(愛媛)という西日本勢による対戦となった。41歳エース前田投手がマサカリ投法バリの力投。先手の攻撃で多彩に攻め立てたナックが1試合90分制により6回3対2で押し切った。その後は、プロ野球OBのドリームチームに胸を借りて対戦(3対4×)した。夕刻からは、プロ野球選手のOB戦「2010プロ野球OBオールスターアスリートカップ」が行われ、野球で1日を楽しんだ。

写真は優勝したナックとドリームチームが記念撮影