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(株)マルハン(本社／京都、東京)の東日本カンパニーは7月17日、ベルギー・プロ・リーグ1部所属のサッカークラブ「シント＝トロイデンVV」(以下STVV)との2024-2025シーズンのプラチナスポンサー契約を締結したことを発表した。
マルハンは2022年3月より「(株)マルハンユナイテッドパートナーズ」(運営／マルハン東日本)を通じて、STVVと資本業務提携及びプラチナスポンサー契約を締結している。プラチナスポンサー契約は、今回で3年目となり、トップチームの選手が着用する2024-2025シーズンユニフォーム(胸)にマルハンのロゴを掲出する。
■(株)マルハン・韓裕代表取締役東日本カンパニー社長のコメント
STVVとの2024-2025シーズンのプラチナスポンサー契約を締結することにより、一層STVVサポーター、チームそして選手の皆様を応援してまいります。マルハン東日本カンパニーでは、熱き想いと日々の努力によって、今の自分を超え成長し続ける人、チャレンジ精神を持ち感動を創造し続ける人、夢でつながった絆を大切にチームのために率先して行動できる人、夢や好き！に情熱を燃やし続ける人を「ドリームチャレンジャー」と呼んでおります。STVVの挑戦は、まさに「ドリームチャレンジャー」の理念を体現しております。世界へ挑戦し、新たな高みを目指し続けるSTVVの活躍にこれからもご注目ください。
■シント＝トロイデンVV・立石敬之CEOのコメント
「今シーズンでマルハン東日本カンパニー様とSTVVは3年目の契約を迎えますが、今シーズンよりマルハン様のロゴをユニフォームの胸へ掲出させていただく事ができ、大変嬉しく思います。振り返れば、マルハン様とは私が大分トリニータに所属していた頃からのお付き合いです。かねてから『夢見る者を応援する』との想いを持ってくださっていた企業様とこうして更なるチャレンジができていることは、いちスポーツ業界に携わる身としてこの上ない喜びです。「ここから、世界へ」をビジョンに始めたこのプロジェクトも、選手とファン・サポーターそしてマルハン様をはじめとするたくさんのパートナーの皆様に支えられてここまで来ることが出来ました。日本サッカー、スポーツ産業、そして新しいマルハン様の未来を、パートナーとして今後も共に創り上げていけることを楽しみにしております
シント＝トロイデンVVとは、1924年創立のベルギー・プロ・リーグ1部に所属するサッカークラブ。2017年11月に合同会社DMM.comが経営権を取得。2018年に元FC東京GMの立石敬之氏が最高経営責任者(CEO)に就任。5つの柱として、トップチームの強化・アカデミーの充実・新たな事業スキームの構築・スタジアムの拡充・IT導入による技術革新を掲げている。伊藤涼太郎選手(前所属アルビレックス新潟)、小川諒也選手(前所属FC東京)、山本理仁選手(前所属ガンバ大阪)、藤田譲瑠チマ選手(前所属横浜F・マリノス)、鈴木彩艶選手(前所属浦和レッズ)、小久保玲央ブライアン選手(前所属SLベンフィカ)が所属。2023-24シーズンは勝ち点40の9位(10勝10分10敗／得失点-11／35得点46失点)、ヨーロッパ・プレーオフは3位で終了した。
【株式会社マルハン】