マルハン 2013草野球の頂点に小松ハシモトスポーツ(北信越)

ホール経営の大手企業である(株)マルハン(本社/東京、京都)は、日本プロ野球の日本シリーズ最終戦のあった同じ日・11月3日、東京ドームにおいて「第7回マルハンドリームカップ」決勝戦を開催した。

草野球の頂点を目指す第7回の決勝戦は、午後4時半プレイボール。10月27日横浜スタジアムでの全国大会を勝ち上がり、決戦の地・東京ドームにコマを進めた「小松ハシモトスポーツ(北信越)」と「東京実業健康保険組合(東京)」が対戦した。

5年ぶり2度目の出場で勝ち上がってきた小松ハシモトスポーツがランナーを得点圏に置き、絶妙のタイムリーで得点。守りでは、豪腕の山田投手(小松)が130キロ台の直球をおりまぜ、東京実業健康保険組合の連打を許さず散発3安打で完封。「一戦必勝」の言葉どおり2対0で栄冠を手にした。

決勝戦に先立ちファンフェスタを開催。これは野球の裾野を広げることを目的にした一般開放イベント。マルハン応援団長の石毛宏典氏(元西武)、定岡正二氏(元巨人)、槙原寛己氏(元巨人)など、往年のプロ野球選手11名が東京ドームのグラウンド内で野球の手ほどき、野球クイズなどで、約2時間を過ごした。

優勝/小松ハシモトスポーツ(北信越・写真)
準優勝/東京実業健康保険組合(東京)
3位/MIKIHOUSE(関西)
4位/JUWNES(東海)