(株)マルハン(本社/京都・東京)が運営するマルハン松本店は4月4日、長野県松本市にあるサービス付き高齢者住宅「つどい岡田」へパチンコ台3台を寄贈。今回の寄贈は施設側から、『施設が4月1日に開設したばかりで、入居者が楽しむ娯楽が少ないため、パチンコ台を施設に設置してもらいたい』と同社に要請があった事をきっかけに実現。店舗にて使用していた遊技台を、施設用に仕様変更し、施設へと贈った。
寄贈式には同店から6名のスタッフが参加。代表して挨拶した小山真司店長は、「パチンコ台を通して、楽しい毎日を過ごしてください」と寄贈に対する思いを伝え、それに対して施設のスタッフからは、「新しい施設にこのような娯楽が設置できて、ありがたい」と感謝の言葉が贈られた。その後、入居者の人達はスタッフの説明を受けながら、パチンコを楽しそうに遊技した。同社ではこれからも地域の人達とのつながりを大切に、地域に根ざした店舗創りや、社会貢献活動などを通して、多くの人に少しでもヨロコビを感じてもらえる活動を積極的に推進していく。