(株)マルハン(本社/京都、東京)の 西日本カンパニーは、運営するパチンコホール全103店舗で、11月1日(火)から12月25日(日)まで店舗への献血バスの招致、または各地の献血ルームへ訪問し献血活動を実施した。
日本赤十字社によると、コロナ禍において献血協力者が全国的に減少し、深刻な献血不足が起こっている状況であり、同カンパニーとしては地域医療に少しでも貢献できればと思い、全103店舗での献血活動の実施を決定した。この活動には、お客・近隣住民・従業員など計795名が参加し、そのうち609名が献血を行った。また、マルハン岸和田店(大阪府岸和田市)が毎年の献血活動に対して、岸和田市長より感謝状が贈られた。
同社は、「良き企業市民として社会への責務を果たすべく、自らが社会を構成する一員であることを意識しています。当社の店舗をご利用にならない方も『マルハンがあって良かった』と思っていただけるよう、今後とも、企業、従業員ともに、地域社会との『共感・信頼』、社会のもつさまざまな問題に真摯に取り組み、『良き企業市民』として様々な社会貢献活動に努めてまいります」としている。
【株式会社マルハン】