(株)マルハン(本社/京都、東京)は2月26日、同社の従業員が実施する「マルハン従業員募金」から、石川県東京事務所を訪問し、令和6年能登半島地震災害義援金として500万円を寄付した。
マルハン従業員募金は、“マルハン従業員が社会のためにできること”として、各事業所のバックヤードに設置している従業員用飲料自販機において、売上1本当たり10円を積み立て、従業員からの申請に基づき国内外のNPO・NGO・福祉団体などに寄付する活動のことで、本活動は、2010年より行っている。
同社は、「良き企業市民として社会への責務を果たすべく、自らが社会を構成する一員であることを意識しています。当社の店舗をご利用にならない方にも『マルハンがあって良かった』と思っていただけるよう、今後とも、企業、従業員ともに、地域社会との「共感・信頼」、社会の持つさまざまな問題に真摯に取り組み、「良き企業市民」として様々な社会貢献活動に努めてまいります。被災地が1日も早く復興されることを心より祈念いたします」としている。
【株式会社マルハン】