(株)マルハン(本社:東京都・京都市/韓裕社長)は、11月25日付、第39期中間期決算をweb上でIR発表した。
売上高(連結) 1兆467億1,000万円(前年同期比1.9%減)
営業利益 248億400万円(同9.6%減)
経常利益 245億1,700万円(同10.2%減)
中間純利益 135億3,400万円(同17.9%減)だった。
これにより通期(平成23年3月期)の業績予想は、
売上高(連結)2兆2110億円(前年同期比4.2%増)
営業利益557億円(同0.1%)
経常利益560億円(同1.0%)
純利益287億円(同4.8%)とした。
総店舗数260店、その内2010年度は新規2店舗。「効率経営」と「新しいファン創造」の推進に取り組んだ中間期実績といえ、低貸玉営業の併設施策など、売上高は昨年同期を下回ったようだ。