マルハン ファンの善意1114万口・2億2282万円の義援金規模に

(株)マルハン(本社/東京都、京都市)は11月1日までに、チェーン272店で呼びかけていた義援金の第2期(7月1日から9月15日)分、約6100万円を被災地に届けたと公表した。

これはマルハン各店で、来店した遊技客からの善意によるもので、1口(20円)からの端玉浄財。今回は、284万4402口(約5689万円相当)、それに同社寄付を加え6100万円とした。各2000万円を岩手・宮城・福島の3自治体(10月27日)へ、100万円を日本赤十字社(10月19日)へ届けた。これにより、日本赤十字社に届けた第1期(3月15日から6月30日)分、1億6594万820円(829万7041口)を含むファン義援金累計は、2億2694万820円(1114万1443口)となった。引き続き東日本大震災被災地の復旧・復興支援のための寄付活動を継続していく。
【写真左】日本赤十字社に義援金を届けた鈴木副会長(右)、【写真右】松田営業部長(左)が宮城県に義援金を届けた