ホールデザインCH 「123+N東雲店(スロット123+N東雲店)」

店名:123+N東雲店(スロット123+N東雲店)
設計:東京オデッセイ
所在:東京都江東区東雲1-6-13
立地:東京メトロ有楽町線「豊洲駅」又は、ゆりかもめ「東雲駅」より徒歩10分
パチンコ:620台
パチスロ:433台

玉補給:大都販売
メダル補給・回収:ジェッター
コンピュータ:ダイコク電機
PCシステム:ダイコク電機
台間玉貸:ダイコク電機
台間メダル:ダイコク電機
玉計数:ダイコク電機
メダル計数:ダイコク電機
景品POS:ダイコク電機
呼出ランプ:ダイコク電機
オープン日:11月30日
撮影日:12月15日

関西を中心にチェーン展開を進める延田グループの東京第1号店。布施店、はりまや橋店に次ぐ、『+Nブランド』(ネットワーク・ネクストステージ・ノブタ等を含む略、最新鋭の設備環境等を備えた基幹店としての意味合いを持つ)の3店舗目となる。

立ち上げには本部より基本的なコンセプトが伝えられた後、大田健一店長と市村丈茂店長代理の両名が中心となり、営業サイドからの理想をハード、ソフト共に細部にわたって突き詰めた。東京進出にあたっては、店舗設計に東京オデッセイを起用。1Fのパチンコ&5円パチスロフロアではホワイトを基調に、高い天井を活かした開放感溢れる空間デザイン、2Fの20円パチスロフロアでは1Fと一転し、レッドを基調としたカジノ風空間が広がる。

快適な空間作りと充実したサービスが課題で、同社初となる取り組みもふんだんに盛り込まれている。その最もが、豪華な椅子と様々なアメニティを個々に置いた一人専用島「プレミアムクラス」(1F・ミニチェアーが別にあり、友人や恋人と楽しむ事も可能)の設置。まるで自宅でパチンコを打っているかのように寛ぎながら遊技を楽しめる。

平均所得の高い富裕層が多く住むエリアに立地する同店。地域に合った「上品さ」や「愛嬌」「丁寧さ」の3つを接客の柱にし、スタッフには、一つ一つの作業を着実にやさしく行なう教育が行なわれている。入り口でパンフレットを渡したり、お客様の誘導、接客に特化したサービス全般等を行なうといったコンシェルジュの役割を果たす「123ガールズ」も採用した。