ベルコ(株)(本社/大阪市天王寺区)は3月20日、パチスロ新機種「ウルトラちゃぶ台返し」の発表に伴い、上野ショールームにおいてプレス向けの先行試打会を開催した。
本機は、お父さん(パンダ)のイライラが頂点に達し、怒りのちゃぶ台返しが発生すればボーナスという、楽しく分かり易い液晶演出に加え、ビッグボーナスとレギュラーボーナス(AT)で出玉を増やすゲーム性。また、ボーナス終了後は最大継続率約95%を誇る「ちゃぶ連モード」突入のチャンスとなり、ドキドキのボーナスループを体感できる仕様となっている。
ゲーム性は、通常時から平均周期約70Gで突入するCZからボーナスを目指す流れ。CZはボーナス期待度が異なる「ちゃぶ投げチャレンジ」(期待度約25%)、「緊急脱出チャレンジ」(同約33%)、「怒気っとロックチャレンジ」(同約40%)の3種類を搭載している。また、ボーナス(純増約4.0枚/G)はBBの「怒デカちゃぶボーナス」(約200枚獲得・1セット50G)と、RBの「熊猫ボーナス」(約80枚獲得・1セット20G)の2種類。押し順ナビの簡単仕様となっており、「熊猫」図柄が揃えばボーナスがストック!?となる。
ボーナス後は「怒気怒気上昇モード」(30G+α)に突入し、ボーナス抽選は5つの「ちゃぶ連モード」と「引き戻しモード」で管理。最大継続率は約95%で34G以内の継続に期待ができる。なお、同モード中は数字が揃えばボーナス!?の「ぱちんこステージ」、BGMが止まればボーナス!?の「盆踊りステージ」といった選べる2種類のステージを用意している。
(C)BELLCO
【ベルコ株式会社】