ベルコ(株)(本社/大阪市天王寺区)は4月19日、新機種「ぱちんこ鬼浜爆走紅蓮隊」の発表に伴い、大阪ショールームにおいて内覧会を開催した。
3年ぶりとなる鬼浜シリーズ。新枠「駆露夢(クロム)」をまとったパチンコでの登場だ。スペックは特賞確率1/319.7の「ブッちぎりver.」と、1/199.8の「天下無敵ver.」の2種類。どちらもV入賞確変を採用したST仕様で、ミドルタイプではST中(特図2)の大当りなら、84%で約2025個の出玉が獲得できる。また、通常時は第3のSTチャンスとして、電チューが高い頻度で開放する「ブッこみルート」を搭載。通常時のプレイを更にエキサイティングに盛り上げる。
新枠には戦いを激化させる5大可動ギミックを搭載。上部鬼浜のエンブレムと液晶下部からのヘッドランプ合体による「鬼浜インパクト」をはじめ、拳と回転ギミックのコラボ「鬼圧破悪(おにアッパー)カット」、更に、ドル箱が光出すという謎の現象など、強烈なインパクトが面白さを加速させる。
ST「狂乱麗舞」中は回転数によって変化する3種類のゾーンが遊技を盛り上げる。1〜50回転の「アッパーチャンス」は高速変動による爽快感溢れるゲームが楽しめ、鬼圧破悪カット発動で大当りのチャンス。51〜91回転の「乱戦ゾーン」では宿敵とのバトル演出が展開され、キャラによって期待度が変化する。ラスト9回転の「冥海町ゾーン」においてはパチスロシリーズで使用された演出を再現。ファンには堪らない一機へと仕上げた。
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