プローバグループ(本社/広島市安佐南区)は12月9日、広島県アミューズメント施設営業者協会と協力し、広島市内にあるフィエラ・ディ・プローバ内の各施設において「第19回 障がい者ふれあいフェスティバル」を開催した。
フェスティバルは障がいを持っている人達に、普段あまり触れることのないパチンコやゲーム機などの遊技体験を提供する目的で、平成8年よりスタート。地域貢献の一環として毎年行われており、今年で19回目を迎える。
当日はパチンコやゲーム機を笑顔で楽しむ参加者の姿が見られた他、「本当に楽しかったです!ありがとうございました!」といった感謝の声も聞こえた。同グループはこれからも、“楽しく・元気・活力”を感じられるイベントを目指し、フェスティバルを継続していく予定だ。
ゲーム体験の様子
ビンゴ大会の様子