プローバ 3年振りにフットサル大会を開催

(株)プローバホールディングス(本社/広島市安佐南区)は10月30日、ミズノフットサルプラザ広島(広島市西区)において「第26回プローバカップフットサル大会」を開催。スペシャルゲストにサンフレッチェ広島の森﨑浩司アンバサダーを迎え、33チーム263名が参加し各部門に分かれて大会は盛り上った。

主催者を代表して平本直樹代表取締役CEOは、3年振りに大会が開催できたことに参加者、関係者に謝意を述べた。また大会以外にも、キックターゲットやフットサル教室などのコーナーを設けて、試合以外にもフットサル普及に努めた。森﨑アンバサダーのクイズコーナーでは、全問正解できた人の中からサイン入りグッズのプレゼントがあった。

プローバは、広島のプロサッカーチーム、サンフレッチェ広島やアンジュヴィオレ広島のスポンサーとして地域スポーツの振興に努めている。地域振興の一環として続けてきたフットサル大会も今回で26回目となった。同社では、「引き続き、スポーツを通じて地域を盛り上げ、プローバグループの企業理念である『地域社会への貢献』をひとつでも多く形にすべく、取り組んでまいります」としている。

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