プローバグループの(株)プローバ島根(島根県浜田市)は、このほど『山陰浜田 極味(きわみ)のどぐろ』の通信販売を開始した。同社は、島根県浜田市でパチンコ店が4店舗あり、地域密着の取り組みを展開している。そうした事から、浜田商工会議所の『活力あるもの・ひとづくり支援事業補助金』のバックアップのもと、地元浜田市の企業4社(販社、水産加工会社、広告関連会社、梱包資材販売会社)と協働し、浜田市のシンボル魚である「のどぐろ」(別名アカムツ)の干物の取り扱いをスタートした。「白身のトロ」とも呼ばれる高級魚のどぐろの干物、そのもっとも食べ応えのある大きさのみを厳選し、浜田市から産地直送する。
同社では、「コロナ禍において外食控えが続く中、家庭でのプチ贅沢を楽しんでいただけるよう選りすぐった商品は、特別感を演出した梱包や包装でお手元にお届けいたします。プローバ島根は浜田市の魅力あふれる水産品を多くの方にお届けするため、今後も地域の皆さまとともに挑戦してまいります」と「プローバ島根が浜田市を元気にしたい!」という強い想いを発信している。