(株)ピュアダ(本社/東京都台東区)は1月24日、東京・台東区の上野ターミナルホテルにおいて、ハイブリッド喫煙ブース「pureda box」発表展示会を開催した。同製品(意匠登録出願中・pb1000・写真)の場合、エアカーテン、エアクリーナー、軽量ドア、排気ダクトを装備しており、様々な店舗構造にも即・対応できる喫煙ブースを提供している。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け政府は「受動喫煙防止対策強化の法改正」として今国会に準備している。サービス業などパチンコ営業は「原則建物内禁煙(喫煙室設置可)」とされている。法改正への対応はもちろんだが、環境改善にいち早く取り組む事で、社会へのアピールや他店との差別化、顧客満足度の向上が期待できるとしている。また、分煙に取り組む事業者を支援するため、国や一部の自治体では助成金制度があり、この制度の基準にも添う仕様となっているという。