娯楽産業 
ヒューテック(株)(本社／名古屋市千種区)は、7月19日からCIS経営指針夏期セミナーを全国6会場で開催する。
景気は回復する気配がなく、国のリーダーは具体的な改善策もなく、消費税を押しつけようとしている。大手企業の大量リストラ等、雇用不安は依然としている中、パチンコ営業を取り巻く環境の変化は目まぐるしく続いている。変化に対応できる企業体質をつくるために、今回は、客帳データを基にしたパチンコユーザーの動向と勝ち残りのためのポイント、現状のホール経営の問題点、顧客動向からみた改善の方向性を探る。
第1部「顧客動向と遊技動向の変化を読む」(パチンコ市場の2012年上半期の傾向から下半期を考える)福田耕太郎氏
第2部「新内規機種登場によりセブン機は快方に向かうか？さらに2極化が進行するか？」(勝ち率管理の重要性を知り、2極化したユーザーを5層化へと導くホールが生き残る)三輪勝治氏
第3部「問題解決型ホール運営のススメ」(施策(打ち手)中心型ホールからの脱皮)福田耕太郎氏
○7月19日仙台、7月20日福岡、7月24日名古屋、 7月25日大阪、7月26・27日東京、7月31日札幌の日程(事前申込制・有料)。申し込み、お問い合わせは、ヒューテックまで。