(株)パイオニア(本社/大阪府東大阪市)は11月22日、兵庫県南あわじ市の淡路工場において、冬季限定の「イルミネーションロード」点灯式を開催した。
工場の前を通る道路沿いを中心に敷き詰められたイルミネーションは、同社がささやかながら地域住民の楽しみや地域活性化に繋がれば、との思いから2011年からスタート。今年で6回目の開催を迎える。
4万6千個の球数から始まったイルミネーションロードは、年を重ねる毎に地域住民からの認知が高まり、冬の風物詩として「シオナリエ」(神戸ルミナリエと潮見台地区を掛けて)として定着。球数も年々増加し、今年は前回を越えるおよそ15万個個のLEDが取り付けられた。