(株)バンダイナムコエンターテインメント(本社/東京都品川区)は12月15日、都内品川区のバンダイナムコ未来研究所において、「『テイルズ オブ』シリーズ IPラインナップ発表会」を開催した。
浅沼誠常務取締役は「ちょうど20年前、1995年12月15日、『テイルズ オブ ファンタジア』が発売された日。家庭用ソフトからはじまり、様々に広がり、メディアミックスの展開を行う事ができた。これからも『テイルズ オブ』シリーズは、大きく発展、大きな飛躍をするべく、シリーズのこれからの大きな爆発を皆様ぜひ楽しみに期待して欲しい」と新たな躍進を誓った。そして「テイルズ オブ」シリーズ20周年を記念した様々な展開について一堂に発表された。
その中、ニューギングループとの協力タッグにより、「テイルズ オブ」シリーズ初のパチンコ登場を発表。「テイルズ オブ」シリーズでも人気の高い1997年発売の家庭用ゲームソフト「テイルズ オブ デスティニー」の世界観を忠実に再現。パチンコのわかりやすいゲーム性により、ゲームファンはもちろん、パチンコファンにも納得の感動とゲーム性を贈り届けるよう努めたという。
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