ニューギン 新機種「P花の慶次〜蓮(ライトミドル)」を直営店でテスト導入

(株)ニューギン(本社/名古屋市中村区)は4月13日、名古屋市中川区の直営店パーラーニューギン(476台・加藤弘幸店長)において、新機種「P花の慶次〜蓮(ライトミドル・型式名:M-V YT550)」のテスト導入を実施。同機種を4円貸・4台、1円貸・5台、0.5円貸・1台にそれぞれ設置した。開放前には平日にも関わらず待ちわびたエンドユーザーが列を作るなど、期待の高さが伺われた。

本機は人気を博している「P花の慶次〜蓮」シリーズにおいて、初となる時短突破型のゲーム性を採用したライトミドルバージョンとなる。特賞確率は1/199.8(高確率1/67.91)、初当りの99%を占める3R通常大当り後の時短中に引き戻す事で、RUSHに突入する流れとなる。RUSHは転落抽選(1/131.86)による継続方式。トータル継続率は約80%(確変継続率約65.8%+時短引き戻し率約14.2%)で、大当り時の10R比率が70%という力強い出玉感が魅力だ。

パーラーニューギンの加藤店長は、「ニューギンのメインコンテンツであり、ライトミドルタイプとして、若年層から年配層まで幅広く楽しんで頂けると思っております。新型コロナウイルス感染予防をしっかり行っており、ハイスペックの空気清浄機も設置しておりますので、安心して遊技して頂ける」と述べ、また、このホールに来て、もう20年以上になるという60代の男性は、「やはりニューギンは花の慶次なので、新機種が出ると並んでしまう」と語った。