(株)ニューギン(本社/名古屋市中村区)は4月18日、新機種「Pうる星やつら」の発表に伴い、東京ショールームにおいて内覧会を開催した。
生誕から40年を超えた今でもなお、世界中で愛され続けている不屈の名作がパチンコとなって登場。パチンコオリジナルアニメーションによる演出だけでなく、当時のアニメ映像も使用した演出も盛り込まれている。スペックは特賞確率1/219.91(高確率1/117.02)、200回までのSTを搭載したV入賞確変(突入率50%)タイプとなっている。STのトータル継続率は約82%、右打ち中は50%で最大出玉(10R・約1100個)が獲得可能だ。大当りが連続する爽快感と相まった痺れる遊技がアニメファンだけでなく、パチンコファンのハートも掴む。
ST「超友引WARS」は友引町を舞台にした鬼ごっこを展開する。演出は2段階構成となっており、1段階目(1〜80回転)は、あたるを捕まえる事ができれば大当りだ。あたるの気配に気付けばリーチのチャンスとなり、発展するリーチ種類によって期待度が変化していく。2段階目(81〜200回転)はあたるを撃退することができれば大当りとなる。あたるの前に現れる女の子によって大当り期待度が変化するというゲーム性で、総勢12名が用意されている。女の子はサブ、メイン、そしてラムの3種類にわかれており、ラムが登場すれば大チャンスとなる。
(C)高橋留美子/小学館