(株)ニューギン(本社/名古屋市中村区)は8月25日、新機種「パチスロ貞子3D」の発表に伴い、大阪ショールームにおいて内覧会を開催した。
業界初のMB管理型ARTシステムを取り入れた本機。G数、獲得枚数不定の最叫ARTが呪いの連鎖を巻き起こす。スペックは純増1.8枚/GのART「貞子パニック」中心に出玉を増やすART主軸タイプだ。ART突入に際しては通常時、レア役を引かなくてもチャンスが訪れるという転落式確変「連呪システム」を採用。連呪突入時のART当選期待度は約30%で、滞在ゾーンや状態によってARTの期待感が高まるというキーポイントだ。
ARTのフローは突入時に「貞子魂」獲得特化ゾーンを経て、「貞子パニック」に突入する。MB(中段ベル・中段ベル・下段ベル)によって継続が管理されている本機では、MBが1回訪れるたびに貞子魂を1つ消費し、貞子魂が全て無くなれば終了となり、ART中は様々なチャンスによって貞子魂を上乗せしながら継続していく流れとなる。上乗せ特化ゾーンは3種類。中でも「超絶叫ゾーン」では、1セット10Gで毎G全役で貞子魂を上乗せ。更にセット継続の可能性もあり、突入すれば大量ストックが期待できる“最叫”上乗せトリガーだ。
(C)2012『貞子3D』製作委員会