娯楽産業 
(株)ニューギン(本社/名古屋市中村区)は10月8日、東京・港区のラフォーレミュージアム六本木において、新機種「戦国パチンコ CR花の慶次SP〜琉」のプレス発表会を開催した。
本機のテーマは『〜目指すは二階級制覇!!〜』。冒頭、挨拶に立った(株)ニューギン販売の笹本教光専務取締役は「花の慶次シリーズといえばMAXタイプですが、今回新たなチャレンジとしてミドルタイプを開発しました。最近ではホール様、遊技者に喜んで頂けるように様々な考えで新機種を作ってきました。そして今回、弊社の看板機種である花の慶次をミドルタイプで提供する事で、新たなチャレンジをして行きたいと考えています」と述べ、MAX・ミドルの双方で二階級制覇を目指したいと抱負を語った。
発表会では角田信朗氏が重さ約20kgの衣装に身を包み本機テーマソング「恋も喧嘩も華と咲け」を熱唱。その後、ゲストとしてキングオブコント2013王者の“かもめんたる”とタレントでモデルの水沢アリーさんが登場。本機の魅力や楽しみ方などをトークセッションにて紹介し、会場を盛大盛り上げた。
スペックは特賞確率1/297．89(高確率1/78．48)、確変割合100％のミドルST(100回転まで)タイプ。ST「喧嘩モード」(特図2)では大当りの80％で約2020個が獲得できる仕様で、ミドルスペックでありながら花の慶次シリーズ最高峰の出玉感を実現した。シリーズを超えた性能を備えMAX、ミドルの2階級制覇を狙う!