(株)ニューギン(本社/名古屋市中村区)は1月16日の大阪を皮切りに「角田信朗 傾奇ライブ」全国ツアーを開催した。
大阪会場となる大阪ミナミのアメリカ村・三角公園に隣接するRIBIAで、ツアーの幕開け。不安定な天候の中、集まった観客は、特設テラスより、いつもの衣装を身にまとった角田氏が登場すると歓声を上げた。角田氏は「お寒い中、お集まり頂き有り難うございます。今回、初めての7都市ツアーを実施するという事で、自分の地元である大阪から始めましたので楽しんで頂きたい」と語り、今回リリースされる10枚目のアルバムから新曲「空へ」や「よっしゃぁ漢唄」など5曲を熱唱し、集まった花慶ファンや通りかかった人々など数十人が歓声を上げた。
また、1月18日には名古屋・金山のアスナル金山において開催。快晴の中、集まった観客を前にライブスタートした。まずは、花の慶次シリーズに初めて楽曲を提供した大西洋平氏が歌う「花よ咲き誇れ」でライブスタート。続いて舞踏集団「躍動」をバックに角田氏が登場した。「空へ」や「修羅の果てまでも」など熱唱し、集まった花慶ファンは勿論、会場の明日なる!広場の立体テラスも埋めた約300名もの人々が歓声を送った。
1月16日・大阪「アメリカ村RIBIA」
1月18日・名古屋「アスナル金山 明日なる!広場」