(株)ニューギン(本社/名古屋市中村区)は10月12日、名古屋市中川区の直営店パーラーニューギン(476台/加藤弘幸店長)において、パチンコ新機種「P覇穹 封神演義」を4円・6台、1円・3台設置しての先行導入を実施した。
「覇穹 封神演義」は、1996年から2000年まで「週刊少年ジャンプ」で掲載された藤崎竜氏による人気コンテンツ作品。2018年にはアニメ化され、原作コミックは2017年8月時点で累計発行部数2200万部を超えた。また、同機にはアニメのOP・ED主題歌を含む全6曲が収録されている。スペックは特賞確率1/319.68(RUSH中1/86.8、実質大当り確率)、RUSH突入率50%、RUSH継続率約70%(※1)のST機。同機は、初当りの50%、RUSH中大当りの55%が約3000個(約1500個×2)となっており、ハイミドル機の中で最高峰の出玉振り分けを持つ“超三千特化スペック”が大きな魅力となっている。
RUSH「導なき道」(ST100回転+残保留4回転)中は、高速消化ロングSTとなっているため、短時間で楽しむことができるうえ、夜間でも遊技しやすい仕様となっている。また、RUSH中は、天激ボタンバイブ発生で約3000個大当り濃厚!?の「天激バイブ3000モード」、先読み演出発生で約3000個大当り濃厚!?の「先読み3000モード」などの約3000個特化カスタマイズを搭載。3000モードで爽快感を後押ししてくれる。
同店スタッフは、「今回はスマパチではなくてP機ということで、319の中でも3000に特化した機種であり、市場でもそのような台が増えてきているということもあって、その中でも30~40代には知名度のあるアニメコンテンツであり、そういった年齢層の方々に遊技していただけると考えております」と語った。
※1 ST100回転継続率(約68.6%)+残保留4回転継続率(約4.5%)の合算値
(C)安能務・藤崎竜/集英社・「覇穹 封神演義」製作委員会