(株)ニューギン(本社/名古屋市中村区)は7月12日、名古屋市中川区の直営店パーラーニューギン(476台/加藤弘幸店長)において、パチンコ新機種「P真・怪獣王ゴジラ2」のテスト導入を実施。4円・10台、1円・5台を設置してのテスト導入となる。
本機は、興行収入82.5億円を記録した映画「シン・ゴジラ」の映像を初搭載。東宝監修のもと、パチンコ機として初3DCG化した他、「シン・ゴジラ」の世界を初再現した。「SHIN BOOST SPEC」として登場した本機のスペックは特賞確率1/319.68(高確率1/65.01)、ST104回転までのV-ST機で、ST突入率は約63.9%(※1)、トータル継続率は約84%(※2)。さらに、「G-RUSH」(特図2)中の10R割合は77%と、出玉感とスピード感を兼ね備えている。
「G-RUSH」中は、「シン・ゴジラRUSH」と「怪獣総進撃モード」といった2つのモードから選択が可能。どちらも1~25回転、26~90回転、91~100回転、101~104回転で演出が変化する。また、大当りの一部で突入し、実質次回まで継続(※3)する「SUPER咆哮タイム」も搭載している。
同店スタッフは、「前作が好評でした。今作は演出面に関して、前作のいい所を残しつつ、専用筐体を使用していますので、力を入れていると思います。また、継続率が前作は82%ですが、今作は100%プラス時短もありますので、出玉の方も期待出来ると思います」と語った。
※1 確変割合50%、時短引き戻し率約26.9%、残保留での引き戻し率約1.3%の合算した数値
※2 時短引き戻し込み
※3 通常時でのG図柄揃いの場合はST104回+時短9896回、G-RUSHを経由して突入した場合は時短9896回
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【株式会社ニューギン】