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(株)ニューギン(本社／名古屋市中村区)は1月17日、名古屋市中川区の直営店パーラーニューギン(476台／加藤弘幸店長)において パチンコ新機種Pだるまっしゅ2 119ver.」のテスト導入を実施。4円・4台、1円・2台設置してのパチンコ新機種テスト導入となる。
同機は、昨年6月にテスト導入した「Pだるまっしゅ2」の甘デジバージョンで、前作より突サポ確率＆ST突入率が劇的アップした。特賞確率は1/119.80(高確率1/13.50)の時短突破型のST機(ST30回)。ST突入までは前作同様、初回大当りから時短(70回)を突破して突入させる王道ルートの他、突サポ(1/676.33)突入後、時短70回・120回・180回・270回の間に突破。さらに、通常時、突如出現する突CZ(1/703.93)が発生し、突入後、10回転の間に大当りを引けば次回10000回の時短が付与され、ST突入の大チャンスという、3つのルートを搭載している。大当りを含むチャンス発生率は約1/88.9(※1)となる。
STの合算突入率は約52.1％(※2)で、継続率は約90.4％(残保留4個を含む)となっており、ST中の大当りの15％で最大出玉の10R(約560個)が獲得できる。また、ST中も前作同様、「ウォータースライダーモード」と「大繁盛モード」といった選べる2つのモードにより、高継続のSTがより楽しめる仕様となっている。
同店スタッフは、「前回よりも打ちやすく、継続率も前回よりも高いということで、出玉は若干少な目とはなりますが、稼動を見ていると連チャンもしておりますので、打ちやすさとSTの突入率が前回より良くなって、むしろこちらのスペックの方が遊びやすい感じだと思います」と述べた。
※1 大当り確率1/119.80、突サポ確率1/676.33、突CZ確率1/703.93の合算
※2 通常大当り時引き戻し率約44.4％＋残保留4個引き戻し率約3.3％、突サポ突入時平均引き戻し率約67.7％＋残保留引き戻し率約3.3％、突CZでの引き戻し率約8％の各割合を考慮した数値
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