娯楽産業 
(株)ニューギン(本社／名古屋市中村区)は5月17日、名古屋市中川区の直営店パーラーニューギン(476台／加藤弘幸店長)において パチンコ新機種 「Pあぶない刑事129ver.」 のテスト導入を実施。同機種を4円・4台、1円・3台、0.5円1台を設置した。
本機は昨年に発表された「Pあぶない刑事」のライトバージョン。スペックは特賞確率1/129.77(高確率1/40.00)で、小当りRUSHを搭載。RUSHへは初当り時の2％か、残る98％で突入する「YOKOHAMAモード」(時短70回)中の演出成功で突入する。RUSH中の小当り確率は1/1.17で、継続率は80％。RUSH1回あたりの平均獲得出玉は約820個(払い出し、大当り出玉を含む)と、ライト帯最高峰の“爽快感”と“RUSH性能”を実現した。また遊タイムも搭載しており、低確率(低確率時短を含む)350回転変動開始後に490回の時短に突入する。さらに本機は、129ver.専用の新パネルとなっており、サイドパネルも一新され、盤面左下には同社マスコットキャラクターの「ギンちゃん」が参戦。ギンちゃんが光れば大チャンスとなっている。
同店スタッフは、「コンテンツが50歳前後の方々がテレビで見ていたという事もあり、年配層の方々はライト帯のスペックなので遊技しやすいのではないかと感じております。また、前作では年配者に限らず、若い層も遊技されているので、今回は調査も兼ねて4円、1円に加えて0.5円も導入してみました」と話した。
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