娯楽産業 
(株)ニューギン(本社／名古屋市中村区)は7月13日、名古屋市中川区の直営店パーラーニューギン(476台／加藤弘幸店長)において パチンコ新機種「Pあぶない刑事」のテスト導入を実施。同機種を4円・4台、1円・3台設置した。
同機は、爆発的な人気でテレビドラマや映画など、30年以上にわたり製作された刑事ドラマの最高峰とタイアップ。初めてデジタルリマスターされたドラマの名場面に、聞き馴染みのある大ヒット曲がフィーチャーされ、パチンコが“あぶデカ”ワールドそのものに。スペックは特賞確率１/319.68(高確率1/47.94)のミドルタイプで、小当りRUSHを搭載。初当りの50％で確変＋RUSHに突入し、RUSH中の小当り確率は1/1.17、獲得出玉は約28個／G(払い出し、大当り出玉を含む)。また、遊タイムも搭載しており、突入条件は低確率(低確率時短を含む)900回転変動開始後に時短1200回が付く。
導入オープン前に並んでいた50代女性は、「昔、リアルタイムで見ていたコンテンツで、最近もテレビで紹介されていたので懐かしくて来てみた」と語り、パーラーニューギンでは、スペックは遊タイムなどが搭載されている最新機種だが、コンテンツは年配層に受けるモノなので、この台で、新しいパチンコに触れて頂きたい。また、若者にも楽しんで貰いながら、往年の刑事ドラマを改めて認知して欲しいとした。
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