娯楽産業 (株)ニューギン(本社／名古屋市中村区)は9月18日、Zepp名古屋において「花慶の日2019 天下無双のふれ慶道中！」を公演。8月25日の仙台をスタートして全国8会場を回る今回のツアーは、ニューギン本社の名古屋開催で前半を終了し、折り返した。
前半4公演の中では一番大きな会場という事で、午後6時半開場の数時間前から、本場名古屋のファン多数が続々と集結し、今回初お目見えの花慶痛車も華を添えた。開場を待つ長い列には、公演出演者陣がスキンシップ。開演最初の角田信朗氏は、「名古屋の皆様、待たせたのぉー。今日は長くなりますよ、電車無くなりますよぉー」と第一声。角田・大西洋平両氏のライブステージは勿論、「連れ慶」応援隊長である落語家の林家木りん、立川かしめ両氏もパチンコと落語の新ネタを披露し、スペシャルアンバサダーの青山りょうさん、名古屋担当ライターの森本レオ子さんが花の慶・名シーン生アテレコにチャレンジした。前田慶次役の藤沢としや氏、直江兼続役の安富史郎氏、奥村助右衛門役の今村一誌郎氏が登場し、「野菊の誓い〜第七話野菊の誓いの巻〜」を見事に再現した。
その後、ニューギンのほほえみサポートプロジェクトの上映紹介の他、パチンコ台のリユース・ECOパチについて青山りょうさんが処理工場をリポートして紹介。最後は全員総立ちで盛り上がった。
ツアーは、この後、東京・熊本・福岡そして最終日を飾る大阪会場へとさらなるパワー全開を目指している。
【今後の開催スケジュール】
仙台／8月25日(日)・仙台PIT(済)
札幌／8月30日(金)・札幌KRAPS HALL(済)
広島／9月6日(金)・広島CLUB QUATTRO(済)
名古屋／9月18日(水)・Zepp名古屋(済)
東京／9月24日(火)・日本橋公会堂
熊本／9月28日(土)・熊本B.9 V1
福岡／10月14日(祝月)・エルガーラホール 大ホール
大阪／10月20日(日)・堂島リバーフォーラム ホール
フィナーレは出演者と会場の全員で盛り上がった
開場を待つファンと出演者とのスキンシップ
ニューギンのECOパチについても紹介した
花慶痛車も注目を集めた