(株)ニューギン(本社/名古屋市中村区)は10月20日、堂島リバーフォーラム(大阪市福島区)において、「花慶の日2019 天下無双のふれ慶道中!」を開催。8月25日の仙台をスタートして全国8会場を回る今回の花慶ツアー2019は、1万5000名以上の応募、そして3500名以上が来場し、フィナーレを迎えた。
この日、早朝からファンが並び午前11時の開場前には700名以上が並び大盛り上がり。4トントラック4台、特別に舞台を設営し、各会場のサポーター、アーティストが勢揃いした千秋楽となった。公演は午前と午後の2部構成で展開し、これまでの全国7会場で行った演目を全て盛り込んだ。角田信朗氏、戦国ロックの貴公子・大西洋平氏、戦国の愛を叫ぶ歌姫・信岡愛さんのライブステージ、「連れ慶」応援隊長である落語家の林家木りん氏、立川かしめ氏もパチンコと落語の新ネタを披露。スペシャルアンバサダーの青山りょうさんが進行役を務めた他、大阪公演はメインMCを山崎まさや氏が担当した。そして、大阪公演では、「パチンコ花の慶次」最新作の最新予告映像&新曲発表を行い、試打した感想を披露していた。さらに、ライブ会場内に「パチンコ花の慶次」を設置した「連れ慶」試打コーナーを設け、経験者はもちろん、未経験者も楽しめるよう、人気パチンコライター、SIRが一緒になって遊技を手ほどきしていた。
午後6時前、再び全員が舞台にそろったフィナーレでは、レギュラー陣が感想を述べた。「一生懸命やろうという使命感で8会場を務め上げる事ができました。一人ひとりは小さな力かもしれませんが、その後押しが集まり大きな力を下さいました」(青山さん)。「最初は皆さん私達の事を知らないという不安一杯の状態でスタート。無事やりとげる事ができ、全ての皆様に感謝しています。慶次を愛するファンの一人として、これからもよろしくお願いします」(木りん氏・かしめ氏)。「花慶2019ツアーはこれで最後かもしれませんが、ここからが新しいスタートと思っています。また明日から、ホールで私達の歌声を聴いたら、ツアーの事を思い出し、また明日も聴こうと繰り返しホールに通っていただけると嬉しいです」(大西氏)。「一番楽しい思いをしたのは私、角田です。このステージ、楽しい事ばかりでした。沢山の皆様の前で沢山の仲間と一緒にステージに立つ事ができました。これも花の慶次のおかげです」(角田氏)。そして最後の曲では、元WBA世界ミニマム級王座の宮崎亮氏の入場曲でもあったという「よっしゃあ漢唄(おとこうた)」を全員で歌った。
フィナーレは出演者と会場の全員で盛り上がった
開場を待つ多くのファン
花慶ツアー2019で8会場すべてをコンプリートした3名を発表し、表彰
生放送で花慶をアピール
盛況となった連れ慶試打コーナー