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フィールズ(株)(本社／東京都渋谷区)は8月26日、(株)ディ・ライト製新機種「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」の発表に伴い、都内千代田区のベルサール秋葉原においてプレス発表会を開催した。
『月刊ヒーローズ』の創刊(2011年)以来、初の月刊ヒーローズ・オリジナルコンテンツを搭載したパチスロが登場。同作品は、連載開始と平行してアニメプロジェクトも進行し、東宝が立ち上げた新レーベルの第1号作品。マンガ、アニメそれぞれ壮大な世界観を有しており、バンダイナムコによるゲーム化を経てこの度、パチスロとして登場した。
発表会では月刊ヒーローズの鈴木緑視編集長が「創刊から4年、数多くのオリジナル作品を発信してきた中で、今回『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』のパチスロ化が実現した。創刊以来大切に育て上げてきた作品が、新たな舞台で羽ばたく瞬間に立ち会うことができ、嬉しく感じている」と新機種を紹介した。このほか、相葉裕樹氏、浅沼晋太郎氏、池田純夫氏、渡辺明乃氏、ブリドカットセーラ恵美氏の声優陣も駆けつけ、パチスロ化を祝した。
本機のコンセプトは「枠を超える」。専用筐体「レッド5」を搭載し、リール枠が落下(ジュリアフレーム発動)するという、プレイヤーが今まで味わった事のない魅力的なギミックを実現した。ジュリアフレームが発動すると、例えば左リール下段のチェリーが(1段上にズレ)中段の位置へと繰り上がるといったように、新感覚の昇格演出を行う。通常時であればAT突入の、AT中は大量上乗せのチャンスとなる。絶大なインパクトと発動すればチャンスという分りやすさを併せ持った、まさに想像の『枠を超えた』システムだ。
尚、スペックは純増2.8枚/GのAT「HERO RUSH」(1セット40G〜)で出玉を増やしていく仕様。選べるATタイプや、レア役高確率「JURIA SYSTEM」の搭載など、原作の魅力を活かしつつ、パチスロとしての醍醐味を凝縮して詰め込んだ。
(C)創通・フィールズ／MJP製作委員会
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